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深セン視察ツアーや旅行時にダウンロードするべきアプリ

中国では中国政府の規制によって海外のアプリがブロックされてしまうことが有名で、事実、Facebook、Twitter、You Tube、Googleなど日本人が普段愛用しているアプリが全滅。
特にGmailが止まってしまい仕事ができなくなるという恐ろしい状況に陥る人はいます。
VPNや海外ローミング、香港SIMの利用で実は上記のブロックは回避できるのでご安心ください。

しかし、せっかく現地に行くからにはアプリをダウンロードしてみたいというニーズを聞きますし、ご案内させていただく方にはMustでダウンロードしておいてほしいアプリは指定しています。
今回はMustのアプリ、Betterのアプリの2つに分けて解説します。

MUSTのアプリ

下記にて中国に来る場合ダウンロードを必ずしてほしいアプリをご紹介します。
もしダウンロードせずに来たら痛い目に見ると思ってください。笑

WECHAT(ウィーチャット/微信)

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中国で一二を争うくらい有名な深センのIT企業テンセントが開発するメッセンジャーアプリです。
中国版LINEと表現するとわかりやすいでしょうか?

それくらい知ってるよ、という人が大半かと思いますが、数日滞在の人は意外とダウンロードせずに中国に来られるのでヒヤヒヤします。
現地人とのコミュニケーションには必要不可欠なツールであり、名刺の代わりとまで言われています。
その代わり本名で利用している中国人が少ないので誰が誰かわからなくなってくるのがネックです。笑

今はQRコードを読み込むことで利用できるミニプログラムがメインストリームになっているので、アプリをダウンロードせずにサードパーティーのアプリを利用することができます。
詳しくは別のnoteに記載しているのでそちらをご覧ください。

DIDI(滴滴出行)

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日本でも利用できるエリアが絶賛拡大中のDidiは配車タクシーアプリです。
自分のピックアップしてもらいたい場所と目的地をアプリで入力することで、事前にルートと金額を算出してくれるので騙されるリスクはほぼ0と言っても過言ではありません。

特にドライバーと乗客との間で評価をし合う仕組みがあるので、悪い評価をもらわないように丁寧な運転を心がけてくれます。
街中のタクシーは当たり外れが激しく、ゲームセンターのイニシャルDのような運転をする人もいるのでDidiは安全です。

日本のクレジットカードと連携することができるので人民元がなくても困る事はありません。
ネックなのは電話番号がないと細かい待ち合わせ場所の会話ができないことです。特に大きな駅の前はタクシーがたかっているので探し出すのが非常に難しいです。
重慶の空港はタクシーを探し出すのに本当に一苦労でした笑

百度(バイドゥ)

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中国版Googleとして有名な百度で、ググレカスのことを百度一下(バイドゥレカス?)という表現があるほどです。
検索したいときにはほぼ必ずと言っていいほど使われていましたが、最近は头条でも検索エンジン機能をリリースしたので、今後どのようにユーザー分布が変わっていくのか観物です。

百度地图(バイドゥマップ)

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百度と連携しているマップアプリで、グーグル・マップの中国版という認識です。
VPNに繋げさえすればグーグル・マップ自体使うことはできますが、こちらは情報が古く、特に深センのような日々景色が変わる都市ではアップデートが追いつかないので、ローカルアプリの使用をオススメしています。

百度翻译(バイドゥ翻訳)

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Google翻訳の中国版です。
これは説明する必要はあまりないと思います。
日本から来られる方はポケトークを利用する人はいるかも知れませんが、現地でインターネットを使える環境があるのであれば、ポケトークは要らないです。

Currency

現地のアプリというわけではありませんが、その日の各貨幣のレートを割り出してくれます。
日本人なら、日本円と人民元、USドルがあれば十分です。
貨幣価値の脳内変換がうまくできない間は有効活用しましょう。
騙されるリスクは減るかもしれません。

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Betterなアプリ

下記で紹介するアプリは必ずしも必要というわけではないですが、ダウンロードしておくと必要の際に役に立ったり、現地人の生活がわかったりするものばかりです。

抖音(Douyin/Tiktok)

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日本ではTiktokと呼ばれるショートムービーアプリの中国版です(会社は一緒です)。
中国の地下鉄や街なかのレストランで老若男女問わず閲覧したり、自らを撮影したりしています。
中国のリーディングテックカンパニーの一つなので試しにダウンロードして使ってみるのはいかがでしょうか?

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微博(ウェイボー/Weibo)

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中国版Twitterとよく言われているSNSアプリのウェイボー。
中国語での投稿がメインで、インスタグラムのように9枚まで同時に写真を投稿することができます。
最近は木村拓哉さんを始めとした日本の著名人たちが利用し始めています。
もちろん影武者というか投稿代行会社があるのは事実ですが、それくらい芸能人にとっては中国でのファン獲得をするには必要不可欠なツールと言えます。

大众点评(大衆点評)

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中国版食べログと呼ばれていますが、飲食店検索以外にもホテルやチケット、ジムや美容院の検索ができます。
となると、食べログ、ホットペッパービューティーとかが一緒になった便利なポータルアプリですね。

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私は飲食店検索機能しか使っていませんが、ランキング、距離、カテゴリーなどで絞り込みすることが可能です。
せっかちな中国人はきっと近くのレストランに行くか、そこからデリバリーで家から出ずして食事にありつくかもしれません。

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淘宝(タオバオ)

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中国を代表するECカンパニーのアリババが提供するプラットフォームです。
モノだけではなく、サービス、例えば、
「日本のビザ取得代行します」
とか
「VPNを提供します」
など多種多様です。

中国の滞在しているホテルの住所を指定すれば購入することは可能ですが、スマホ決済ができないと購入できないので、現地の知人に手伝ってもらえるといいかもしれません。

Trip.com(トリップドットコム)

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ホテル、航空券、列車の予約ができるアプリで、日本語対応しているので中国語がわからない方でも簡単に利用可能です。
トラブルの際に、カスタマーセンターで日本語が通じるので安心材料の一つです。
もちろんアテンドツアーであれば予め予約されているので使うケースはあまり想定できないですが、自由度の高い出張であればこちらをオススメします。
ちなみに列車の場合は、アプリで予約をしても結局購入窓口まで行かなければならないので、自分が思っている時刻よりも30分後ろの時間帯の列車を予約することがチャイナライフハックです。

哔哩哔哩(bilibili/ビリビリ)

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ニコニコ動画の中国版です。
コメントが右から左に流れていくタイプのビデオ視聴アプリですが、ユーザー自身が発信者として動画を投稿することができます。
日本人のユーザーで有名人が数名いらっしゃいますし、最近Twitterに現れる中国界隈の方もちょこちょこ参入しています。
ちなみに初回はアルゴリズム上、視聴者数が伸びやすいため、初回投稿はしやいようです。私も余力があれば参入してみようと思ってますが後回し中。笑

Airbnb(エアービーアンドビー)

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中国のアプリではないですが、米国のサービスで中国でまだ利用可能な民泊プラットフォーム。
外国人のみならず、現地人も利用をしているのでAirbnbは旅行者の中ではよく使われていると言っても過言ではありません。
以前広州で日本式ゲストハウスというタイトルのところがあったので試しに行きましたが、富嶽三十六景のような暖簾がかかっているだけで、それ以外特になんの変哲もないところで、布団はありませんでした。笑

活動行(フオドンシン)

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Peatixの中国版です。
たまに「深センで面白いスタートアップ系のイベントはないですか?」と質問をされるのですが、私ではなく、このアプリで調べてみるほうが確実にお求めのイベントが見つかるでしょう。
日程、カテゴリーによってざっくりと検索結果を表示させ、その後ビビッとくるものをみつけたら申し込んでみましょう。

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他にもご紹介したアプリはたくさんありますが、詰め込みすぎても消化不良を起こすだけなのでこのくらいにしておきます。

また、場合によっては現地アプリの使い方や実際のユーザーの声をまとめたレポート作成のご依頼を承っていますので、ご遠慮無く仰ってください!